不動産屋が語る豆知識 vol.13 「農地転用」について

土地の登記簿謄本には、必ず「地目」と呼ばれる項目があります。
その土地の用途に応じて23区分の種類があります。
良く見る項目として、「宅地」「田」「畑」「雑種地」「公園」「ため池」などがあります。
そして、地目が「畑」や「田」の土地を取引する場合、地目の変更(農地の転用)が必要となってきます。
市街化区域であれば農業委員会への届出が必要です。
個別判断が必要となるケースも多いので、不動産屋や市役所に相談をしましょう。


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2022/10/13